雑言集…(025)【養護学校義務化】
(全障連VS全障研)💩
「日共(マルクス教信者)は必ず大衆を裏切り分断する」…これはもう格言に近い。三里塚、原水禁、部落解放…そして障害者運動である。
病者運動でも、患者会斗争に対峙して、全精連(という実態は家族会)を当事者団体だと強弁した。
1974年に養護学校義務化。2007年には、盲学校、聾学校、養護学校が廃止され特別支援学校になる。
昔、障害児は通学猶予、免除され(隔離、放置)、皆が学校に通えるメリットはあった。
日共(全障研)は「発達保障論」という「経典」を掲げ、自民党や文部省は「体裁の良い隔離」なので、養護学校という方向性は一致したのだ。
「すべての障害は発達が保障される、より良い科学的治療、リハビリ、療育などがあれば、健常に近づける」
そんな妄想に対して全障連は「普通学級に通いたい」
「子どもの頃から隔離すれば差別偏見は拡大する」
「ありのままの障害でも暮らせる社会を!」と反対した。
隔離が進んで、障害者のボランティア募集は難しくなり、今は「脳性マヒ者と接するのが初めて」という学生も増えた。
全障研の学習会に潜り込んだ事があるが、七割は教員、三割は家族だった。
全障連では当事者がメインで、健常者は介護に徹し発言も抑制を求められた。
日共は初期には「発達障害など存在しない」と強弁していた。
参政党も「発達障害は無い」「戦後にアメリカから持ち込まれた」「親の子育てが原因」「人工ウイルス説」「小麦粉説」など、人により好き勝手を言っている。
「発達保障論」じゃなく「共生共学論」を!
障害者問題は木村英子に任せておきな⤴️
