(76)・・・悲しい便り・・・

 …(前略)友達が、コロナワクチンを打った後、死んでしまいました。国府台病院の患者で、かなり薬が出ていたのですが、それでも患者会で英語を教えたりしていました。

金曜日に電話がかかってきて、ワクチンを打って数日経ってとても気分が悪いと話していました。病院に行ったらと言ったのですが遠慮したのでしょう。

今日になって、警察署から電話がかかってきて、刑事が近かったらご遺体の確認をしてほしい ご遺体の引き取り手が無いので探しているとの事でした

幻覚もなく、20代の頃に失恋してショックのあまり、どこかの店の窓を壊してしてしまい、そのまま強制入院に。統合失調症と診断を受けて、兄さん以外のすべての親族から縁を切られました。唯一の理解者だった兄は今年の春に突然死しました。この人も一人暮らしでした。

それよりも悔しいのは、そもそも本人はワクチンを打つのを怖がっていた。それでうたないと言っていたのですが、急に打ったため本人も私に電話して知らせてきたのです。なぜうったのと聞くと、デイケアでワクチンを打たないとねーと言われて、デイケアの指導員にワクチンを打たないといけないみたいなことを何度も言われて、雰囲気的にワクチンを打たなければいけないと思ったと話していました

通訳だったので英語が堪能のため、CNNなどのニュースを見て、ワクチンの危険性を十分に承知していた人でした。しかしデイケアが、一人暮らしのやるところであったため、ワクチンを打たないといたたまれないと言う、特に指導員さんの雰囲気に押し切られてしまったのです。

精神病薬が入っていて、しかも甲状腺が悪くてその薬も入っている。

この人は死んでもワクチンによる死亡と言う事例には入れてもらえません。本人があれだけ怖がっていたのに、しかもデイケアの人たちは、自分たちが危険なことを進めていることにも気がついていない。
悔しいです。

(出典:イラストAC