(28)・・・朝三暮四・・・

まともに喋れず、原稿を読んでも読み間違う。前もって質問を聞いておき、官僚に答弁を用意させる。おバカな総理大臣を持つ我が国の悲劇だが、こいつを選んだのも、間接的には、我が国民だから、文句の言いようがあるまい。

前総理の安倍は、「カラスは黒くないよ。真っ白だ~い」と言い続けて、最後は「トイレが間に合わな~い」と逃げた。安倍やスガのおかげで、子どものなりたい職業に、「総理大臣」と書く子は居なくなった。子どもの方が賢いわい。

しかし、おバカ総理と言っても、あの能面の裏には、残酷と狡猾が潜んでいる。バカはバカなりに、必死で身を守ろうとするから、始末が悪い。ガースーとおちょくっていると、スガーリンが出て来るぞな、おとろしあ、おとろしあ。

とにかく、あちこちで死人が出ていようが、医療従事者が疲弊していようが、オリンピック、オリンピックと、バカの一つ覚え。ところが、これで風当たりが強いと、今度はワクチン、ワクチンとまたもやバカが騒いでいる。

猿回しが、えさを、朝3夕方4にすると、猿が怒る。それで、朝4夕方3にすると、猿が喜んだらしい。猿回しが狡いことの例えだが、猿のアホさ加減に呆れているようにも読める。
現代の朝三暮四は、朝にワクチンをうっておいて、夕方にオリンピックを目論んでいる。
日本低国国民は、朝三暮四にも、朝四暮三にも踊らされず、もう少し賢くならないと、あの猿回しに、ええようにされるぞな。