(6)・・・薬量について・・・

断薬は容易じゃないが、減薬は可能である。ベンゾジアゼピンやパキシルなどに比べ、抗精神病薬が最もやりやすい。薬剤過敏の人にたくさんお目にかかったから、微調整も随分学ばせてもらった。
ところが、微調整するにもグラム数が大きくて、カッターで割ることが必要になり、皆さん苦労している。

リスパダールは、最小0.5mg錠じゃなく、0.25mgや0.125mg錠が欲しい。ジプレキサは、0.125mg錠の半分が欲しい。レクサプロ5mgとか、サインバルタ10mgとか、ドグマチール25mg錠は必須だろう。パキシルは、2.5mg錠が無いと、減薬は困難である。

製薬会社は、増やすことは想定しても減断薬など考えたことが無いのだろう。「生涯服薬」など、狂ったスローガンである。
最近は、無用な訪問看護がはびこり、薬を処方箋通り飲ませようとする。ありがた迷惑である。自分で調整し、医師の指示は守らず、徐々に減薬するのが正解だろう。

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