雑言集…(010)【IQと優しさと心強さと☆💣】

なんだか、篠原涼子の歌みたいじゃ。今日は、頭の良い悪いについて書いてみたい。皆さんは、十分お分かりだろうが、菅野完やドンマッツ、筋肉弁護士には、なんぼ言うても分からんので、手を焼いている。(Aが凹)
例えば、言語領野は、前頭葉にA感覚性言語(聞いたことを理解する)、側頭葉にはB運動性言語(思考を言葉にする)、後頭葉にはC視覚性言語(見たものを理解する)の、それぞれの領野がある。
天才藤井聡太は、他の領野とCは凄いが、AやBは平凡。ハシシタは、Bだけ凸で、ACは凹。ホリエモンは、ABC共にハンディを抱えていて、日本語がたどたどしい
これら言語領野は、無数にある脳機能の僅かな一部に過ぎない。Bだけ優れていたら、頭が良いと見られがちだが、全く違っている。
IQテストでは、記憶力や計算力、コミュニケーション力の一部まで計測可能だが、所詮それまでよ。
共感力、優しさ、決断力、思いやり、反骨精神、羞恥心、誇り、勇気、義侠心など、喜怒哀楽から派生する情緒的豊かさなど、知能検査では全く分からない。
誰もが能力の凸凹を持っている。凹が低い領野により、生き辛さが違うだけだ。

IQがめちゃくちゃ高い人間に、冷血人間が多いのは事実である。東大出が、永田町や霞ヶ関で、せっせと国を壊しているのも、むべなるかな!
真に聡明なる人間とは?
「連帯を求めて孤立を恐れず」「強きを挫き弱きを助く」
そういう人物を皆で育てて行こう。(山本太郎のような…)