雑言集…(026)【妾同士の泥仕合】
今、大衆が望むものは、以下の事柄だが、れいわ以外に誰もやる気が見られない。
①減税→消費税廃止、積極財政
②裏金→企業団体献金禁止
③宗教団体との決別
④反戦反核反原発
⑤軍事費↓医療福祉↑
⑥カジノ反対
⑦斎藤元彦&立花孝志逮捕
⑧ジェンダーフリー
(LGBT法、同性婚)
能無し男が、クサレ女房(公明)と離縁した途端、昔から囲っていた妾(維新)が押しかけて来た。旦那に魅力があるわけじゃなし、金と権力が蜜の味。公明だって、まだ出戻りのチャンスを伺って、近所から離れない。
このアバズレ(維新)の要求は、カジノ、大阪副都心構想、医療費削減(病床↓)、議員数削減(小政党潰し)など、いつもの「人を切る改革」であり、ロクでも無い。
入籍目前だった国民民主は、怒り心頭だが、②~⑦とウマが合い、①は選挙の時だけなので、常に輿入れスタンバイである。
いつも振られる立憲だが、今回も自民立憲大連立という甘いささやきに、そわそわしていた。「政権は取りたくない」「大臣にはなりたい」という病が治らない限り、世間には相手にされなくなる(もうなっている)。
「不倫、愛人、小児性愛、なんでもOK」の参政には、節操など無い上に、旦那とは古くからの不義密通の夜遊び仲間。嫁が居ろうが妾が居ろうが、平気で居れる。何しろ、身内の数より媒酌人関係者が圧倒的に多く、両者が離れぬように見守っている。
媒酌人…?もちろん、日本会議、神社本庁、統一教会、幸福の科学、キリストの幕屋…である。
つまり、権力と本気で斗う野党など始めから存在しないのだから、これを八百屋芝居、茶番劇と言わずして、何と呼べばいい?
右から順番に、参政、維新、国民、自民、公明、立憲が並び、左には共産のみ。
その共産は、立憲へのいじめ問題が治らない上に、身内の党員すら除名といういじめをやめようとしない。21世紀に入っても、スターリニズムを乗り越えられないから、民主主義を語る資格なんぞ皆無である。
つまり、誰が総理になろうと、どことどこがくっつこうと、大した意味も無いのだが、マスゴミは旧態依然の追っかけ記事ばかり書いている。
何かに取り憑かれたように選挙に行く人に比べたら、投票に行かない人の方が僅かに賢いかも知れない。
日本低国総白痴化状態に愚痴が止まらないが、毎日のオルグは欠かさないよ~♪
しかし、れいわ新選組は、最近言うことを聞かない。少し距離が出来ている。まぁ、人生かけて本気なのは間違いないから、まだ許している。
反権力は、死ぬまでやめないよ~♪
わし、ほうがいしわいけん…やねこいけんの~⤴️🔊💣
※しわい…しぶとい
※やねこい…一筋縄では行かない
※八百長…幕末の囲碁打ち「八百屋の長兵衛」が、相手のご機嫌取りに、わざと負けていた→真剣に勝負するように見せて、実は筋書きが決まっていること。
※茶番劇…昔の歌舞伎の合間にあった即興芝居→結末も筋書きも見え透いた、下らない振る舞い。
