(142)・・・ワクチンファシズム・・・

 菅直人が、ハシシタのことを「ヒトラーに似ている」と言った途端、ハシシタや維新が怒るのなんの。どうも、図星すぎて、余計に許せなかったんだろう。因みに、菅直人は、イライラしていて「イラ菅」と言われるらしいが、僕から見たら、いつもヘラヘラした「ヘラ菅」であり、生ぬるい事しかよう言わないのに、である。立憲民主党の為には、野田や岡田、枝野、蓮舫などと共に、早くやめて欲しい男だ。

 いきなり脱線したが、ヒトラーのファシズムを作ったのは、「民主的選挙」だった。初めから、「卑虎」として登場したのではない。だから、せめて民主的な自由社会を守り、戦争への誘惑を断ち切るためには、安部、高市、ハシシタ、吉村などを、普段から叩いておかないと、取り返しがつかなくなる。奴らの思想は、国家主義(=独裁国家、専制国家、軍事国家、全体主義国家、ファシズム)である。

 日本という国は、元々集団ヒステリーの傾向があり、「進め一億火の玉だ」と自滅に突入したのは、つい80年前の事である。まして、今やマスコミ、NHK、ネット社会などからの洗脳が激しく、余程自覚していないと、コロリと騙されてしまう。

 さて、本題だが、今の日本は、マスク信仰とワクチン信仰に狂っており、厚労省が垂れ流すニセ情報を、マスコミは何のチェックも無く、横流ししているだけ。コロナワクチンは、今までの生ワクチンや不活化ワクチンと違って、DNAやRNAワクチンであり、しかもファイザー、モデルナ、アストラゼネカなどは、ワクチン製造初心者である。例えば、ファイザーRNAワクチンは、現在が臨床試験中であって、分かりやすく言えば、人体実験中である。本来なら、来年5月に製造承認が降りる予定のものを、「地球的規模のピンチ」だと、早めに投入したのだ。

 厚労省のデータを読めば、色んなことが明記されている。何よりも、既に1,431名のワクチン死者が出ているが、当然、製薬会社は免責の契約をしているだろうし、厚労省は、補償金惜しさに、因果関係不明のまま、闇に葬りたい。だから、死んでも後遺症が出ても、言っていく先が無いのだ。インフルワクチンの死者が、1年に100人余りだというから、コロナワクチンの危なさが分かるだろう。

 コロナ感染症の本質は血栓症である事が分かっていて、しかも、ワクチン自体が、血栓症→心筋炎を起こしやすくする。中日ドラゴンズの木下投手の急死も、心筋炎だった。

 ワクチンが、副腎や卵巣に蓄積することも分かっている。遺伝子組み換え食品なら、避けようとするのに、遺伝子組み換えワクチンは受け容れるのだから、洗脳はどこまで行きわたっているのやら。

誰もが知っているように、世界中で、ワクチンの効果は出ていないし、国民の6割、7割うっても、パンデミックは終わっていない。波は、ワクチンと関係なく高まり、ワクチンと関係なく治まっている。途中から、2回目、3回目接種などと騒いでいるが、今度は「予防効果は弱くても、重症化予防にはなる」…と言い方を変えるようになった。しかし、厚労省統計において、高齢者の死亡例は、ワクチンによりむしろ増えているのだ。

 参考までに、インフルエンザワクチンの有効率は、最大50%くらい。2009年10月から2010年6月まで約2,283万回接種して死亡は133件(=5.8件/100万回)である。本当の専門家によれば、血液抗体を作れても、鼻粘膜や喉の細胞免疫を作れず、感染予防効果が無いので、子どもへの定期接種もされなくなった。要するに、毎年毎年開発され続けているインフルワクチンですら、その存在意味が疑われている。ワクチン業界は、濡れ手に粟の状態であり、今回のコロナパニックにより、他にも、バカ儲けしている連中が居る。

 そもそも、病院だって、「空床補償」で、ベッドを空けておくだけで補助金がもらえ、しかも300万円の空床補償を得ながら、いざという時には、救急を受けない。これを「幽霊病床」と言う

 厚労省は、重症患者の定義を、「ICU」としていたのに、「ICU等」といつの間にか変更している。重症でなくても、ICUに入れれば、通常の医療費の3倍が入って来る。その上に、準ICU病床に入れても、「ICU等」に入るから、これまたうまい金儲けである。要するに、病院側が、「重症です」と言えば済むのだから、ぼろ儲けになる。

 ヒステリー日本は、今度は子供にワクチンを!幼児にもマスクを!などと喚くようになった。10代の死亡は、ワクチン後が4人でコロナ死が3人なのに、である。

大体、マスクの効果は限定的で、道を歩くのに、マスクをするなど馬鹿である。マスク越しで診療するなど、事実上不可能で、コミュニケーションなど出来る訳が無い。子ども同士でも、マスク社会だと、精神的発達が危ぶまれ、人間関係が形成できないという大きな副作用があるのだ。

 政府は、支持率の為にワクチンをうち続け、製薬会社がスポンサーのWHOも、ワクチンを推奨する。安価なイベルメクチンは、未だ日の目を見ないまま、メルク社は、高価な飲み薬を開発したと喧伝している。

ワクチンの開発→ウイルスの変異を繰り返したら、人類は自滅の道を走るだろう。大企業(財閥)が、政治をコントロールして来たように、今は、製薬資本や医師会の思うがままである。気がついていない人も多いのだが、ワクチンや飲み薬やベッドの使用料金など、政府は法外な費用を払わされているのだが、それも国がやってくれるんじゃない、実は我々の税金から出ているのだ。

とにかく、政府や厚労省への信用が無いのに、日本人は「羊たちの沈黙」を続けている。諸外国では、ワクチンの自由、マスクの自由を求めて、デモやストライキまで起きている。あぁ、実に礼儀正しく、実におバカな日本人よ! (わしゃ知らんぞな…)

(出典:介護テーマの無料イラスト・クリップアート集