雑言集…(01)【下翼れいわvs右翼勢力】

分かりやすい斗いになった。敵は、右翼一大勢力(自民、維新、国民、参政、日保…)と、それに擦り寄る立憲、公明の中翼である。左翼(日共)は相手の出方次第だろう。

右翼改憲派は、泡沫党まで含めて、何があっても合体して来る。軍事費↑、核武装、9条改憲、愛子天皇反対、原発増設、武器輸出、選択的夫婦別姓反対…何事も方向性は一致している。

これだから、選挙の時しか、減税と言えない。頭隠して尻隠さず、実体は増税派に過ぎない。

やたら日の丸を振り、鉢巻きを締めるから、敵の判別は簡単につきやすい。いわゆる国家主義者であり、口先で何を意おうが、専制政治には違いない。

もう一つの共通点は、バックの宗教団体である。統一協会、幸福の科学、キリストの幕屋、生長の家、霊友会、神慈秀明会、神社本庁、日本会議…狂信者には、真っ当な判断能力が無い。いつ「進め一億火の玉だ!」になるやら分からないのだ。

「強い国」とか「美しい国」とかに酔っ払っていたら、「強くないあなた」「美しくないあなた」は、あっという間にゴミ扱いされ、社会から排除されるだろう。

我々の回りには、ヒトラーや毛沢東、スターリンやトランプの卵が、うじゃうじゃと生まれている。